トービの歩み

1953

10月16日創業。昭栄印刷株式会社設立。

1955

大阪資生堂製品『スペシャルコールド』シリーズのラベルとパッケージ印刷がスタート。
当時は凸版印刷とホットスタンプのみを、ハイデル単色機で行っていた。

1960

9月 昭栄印刷株式会社から、東洋美術印刷株式会社に社名変更。

1967

『MG5』

メガブランド『MG5』シリーズのラベル印刷がスタート。この時、紙ラベルからシュリンクラベルへ、直印刷から転写印刷へという画期的な技術転換の実現をトービが行い印刷・化粧品業界から注目を集めた。当時はセロファン原紙を用いていた。

※「MG5物語」前田和男、資生堂企業文化部 著
「MG5」の開発秘話をまとめた名著。トービの功績も大きく取り上げられている。

1971

化粧品の試供品用にハイバリアーのALパウチが採用された。当初は薄紙にロールで印刷し、AL箔をラミネートしていた。

1972

新技術としてシュリンクにホットスタンプ加工する、箔押しシュリンクを開発し、『ベネフィーク』シリーズのボトルで採用された。

1975

枚葉グラビア以外では不可能とされていたAL貼合原紙にオフセット印刷するという方式を開発し、『スプレンス』シリーズで採用され、UVオフセット印刷の先駆者となり、度重なるインキの改良を行った。またシュリンクフィルムにアルミを蒸着する蒸着シュリンクも開発し、メガブランド『ブラバス』シリーズに採用された。

1977

高級ブランド『インウィ』がスタート。高級化粧品のニーズに応えて画期的蒸着技術(IP法)が完成し、チューブ用の蒸着転写へ採用された。

1980

東洋美術印刷株式会社創立20周年を迎える。

1981

5月 東洋美術印刷株式会社 から 株式会社トービ に社名変更。 印刷に限らず、多方面への研究開発を開始。

1983

『資生堂 工程改善賞』を受賞

1984

『テック21』や『リップアミュレット』などが登場。コンビニやスーパーなど、量販店向けの展示方法が求められる。トービはシュリンクフィルムをラミネートする、吊り下げ型台紙を提案。

1985

『資生堂 技術開発賞』を受賞

1986

『オンエアースプレー』など、吊り下げ形式のパッケージが主流に。量販店向けのパッケージ作りと同時に、コストダウンを要請され、生産ラインでの効率化、簡略化を図る。

1988

機能的包装技術が各品種で要求される。トービは『薬用不老林アクティブ』でガラス瓶に蒸着する技術を完成し採用される。

1990

UV硬化型のハードコート箔が完成し、『新リバイタル』に採用される。

1994

資生堂舞鶴工場稼働と同時に量産向け包装技術が要求される。トービは台紙にシュリンクを貼付する装置を開発し、特許を取得。『ビバーチェ』『Jリーグリップ』など、シュリンク付台紙の機械貼りをスタートした。

2000

イオンブレーティング蒸着の展開の中で、透明導電性フィルムの量産に成功し、液晶テレビの電磁波シールドなどに採用された。
また、世界で初めて超低抵抗透明導電性フィルムを開発した。

2003

2006

2003年、2006年受賞『資生堂 年間優秀賞』

化粧品も量販店への陳列が主流となり、紙ケースからクリアケースへ。トービは『ホワイティア』『プラウディア』『アクティアハート』などのシリーズに、改ざん防止機能付きクリアケースを提案し採用された。その功績を認められ『資生堂 年間優秀賞』を受賞。

産業資材関連用にUV硬化型のハードコートインモールド箔が完成し、技術提供先が携帯電話、家電製品などへ拡大。
小ロット対応への功績が認められ『資生堂 年間優秀賞』を受賞する。

2003

化粧品も量販店への陳列が主流となり、紙ケースからクリアケースへ。トービは『ホワイティア』『プラウディア』『アクティアハート』などのシリーズに、改ざん防止機能付きクリアケースを提案し採用された。その功績を認められ『資生堂 年間優秀賞』を受賞。

2006

2003年、2006年受賞『資生堂 年間優秀賞』産業資材関連用にUV硬化型のハードコートインモールド箔が完成し、技術提供先が携帯電話、家電製品などへ拡大。
小ロット対応への功績が認められ『資生堂 年間優秀賞』を受賞する。

2008
- 2009

シュリンク付台紙において、UV硬化型の接着剤の開発により、プラスチック他、多種多様な素材にシュリンクフィルムを貼付する事が可能になり、使用可能な商品の幅が格段に広がった。『シーブリーズ』『専科』シリーズに採用される。

2010

産業資材の分野で、ホロ箔を使用した転写箔を開発し、NECの携帯電話に採用される。
10月トービ創立50周年。あわせて寺谷一紀が代表取締役社長に就任。

2013

「Print EXPO 2013」銅賞

P&G様より「Print EXPO 2013」の銅賞を受賞。
この賞は生産方法、コスト、環境問題などを考慮しつつ、デザイン表現力が優れたパッケージの印刷物が対象。
弊社の印刷技術を高くご評価いただいた。

2014

デジタル印刷機を導入し、多品種小ロットのシュリンクフィルム、転写箔が製造可能となる。

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